2010-08-31 8月31日 短歌・俳句 ・俳句 朝帰り 残り香すべてファブリーズ ・短歌 御巣鷹の山辺に見ゆる朝の陽が死者を弔う篝火の様 少々前に作っていた歌を書き忘れていたので改めて書き出してみた。ここ数日忘れかけていた片割れの死を思い出すことがたびたびあって、ふと思い出したのはその辺もあるのかな、と。 死んでいたと思っていた半分がまだ生きてるっぽいのを確認できる機会が最近あったので、もうちょっと頑張ってみようかなと思う。というか生を実感できる瞬間はやっぱり気持ちが良いもんだよなあ。